雪乃幻想(8)
艶やかな引き振袖をまとい、優雅に舞うたおやかな娘。
しかし次の瞬間信じがたいことが・・・
娘はやおらお引きずりの裾前を割ると、露わになったのは股間から屹立する逞しい肉棒。
娘は姿見に映った己の姿を一瞥し、満ち足りた笑みを浮かべる。
そして何事もなかったかのようにそのままの姿でなおも舞い続け、やがてその顔に恍惚の表情が漂う。
次第に激しくなる舞の動き、その動きに呼応するかのように、露わにされた股間の一物はますます硬直の度を増してゆく。
『ああ、うれしい・・・』
娘のつぶやきが漏れる。
『雪乃は男なのに赤いお振袖を着て、踊っているの。お母さま、雪乃の姿を見て・・・お引きずりの裾前からお○○○を突き出して踊っている恥ずかしい姿を・・・
これがお母さま自慢の息子の変わり果てた姿なのです。
これから雪乃はお寝間へ召されてお義父さまに抱かれて女になります。
淫らな雪乃をお赦し下さい、お母さま・・・』