濃桃色のお引きずり振袖(2)
同好の士で当ブログの数少ない読者でもあるkさんのサジェストもあり、先代萩の八汐の所作をまねてみた。
若君毒殺の発覚を恐れた八汐は千松殺害を決意する。
房紐を解き放ち、懐剣を構える。
懐剣を振りかざし、千松を追う八汐。
千松を捕らえた八汐は千松の胸に懐剣を突き刺す。
八汐「千松、どうじゃ、苦しいか」
千松「あーいー」
なおも八汐は突き刺した懐剣に力を込め、抉り回す。
更に馬乗りになって千松を嬲る八汐。
撮影に熱が入るうちに、実際とは異なる展開になってしまった。